外壁診断と大規模修繕の計画を同じ業者に依頼することは、マンションの維持管理コストを抑えつつ、プロジェクトの透明性を確保するうえで有効な方法の一つです。ここでいう外壁診断業者とは、法定調査を兼ねた建物の劣化を専門的に調査し、大規模修繕の準備に必要な報告書を作成する業者を指します。
しかし、多くの場合、外壁診断と大規模修繕は別々の業者が担当することが多く、その結果、無駄なコストが発生するリスクがあります。
こちらでは札幌市で大規模修繕の準備をお考えの方へ、外壁診断を行う必要性と大規模修繕の役割、外壁診断と大規模修繕の設計を同じ業者に依頼するメリット、信頼できる業者の選び方についてご紹介します。
札幌市にあるEZOWLは、「建築の透明化で修繕を変える」を理念としております。施工業者とは独立した立場で無駄を排除し、談合排除による透明性の高い運用を実現いたします。
建物の現状を的確に把握し、無駄のない修繕工事を実現するための調査・計画立案から、設計・監理まで一貫対応。マンション管理組合様やビルオーナー様の立場に寄り添い、品質・コスト・安全性をバランスよく最適化します。
外壁診断と大規模修繕の設計を行う業者をお探しの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
外壁診断は、大規模修繕を成功させるために不可欠です。両者がそれぞれどのような役割を果たすのかを理解することが、建物の長期的な維持管理のポイントとなります。
外壁診断は、建物の健全性を客観的に評価するための調査です。この診断が持つ役割は、主に以下の2点です。
タイルやモルタルといった外壁材の劣化による剥落リスクを特定し、人命に関わる事故を未然に防ぐことが最大の役割です。目安として高さ10m以上(4階建て以上)の建物は10年ごとの調査と報告が法律で義務付けられているため、法令遵守の観点からも重要です。
診断結果は、大規模修繕で具体的にどの部分に、どのような修繕を施すか(工事内容)を決定する根拠となります。大規模修繕工事時の足場を設置してからの診断や、診断を省略すると、修繕の必要がない箇所に費用をかけたり、逆に深刻な劣化を見逃したりするリスクが生じます。
大規模修繕は、外壁診断で特定された劣化を是正し、建物の寿命を延ばすために行われます。その役割は多岐にわたります。
建物の防水機能、構造的安全性、および断熱性といった基本性能を回復・向上させます。
外壁の美観を回復し、設備を更新することで、賃貸物件の入居率や売却時の資産価値を保全する役割を果たします。
計画的な修繕を周期的に実施することで、建物の突発的な故障や、大規模修繕を先延ばしにしたことによる高額な工事費用の発生を防ぎます。
外壁診断と大規模修繕の設計・監理を同じ業者に依頼する方法は、コスト、期間の2つの面で、管理組合様にとって大きなメリットをもたらします。
外壁診断と大規模修繕の設計監理を別々の業者に依頼すると、それぞれに費用が発生し、総コストが増加するリスクがあります。
診断・調査専門業者と設計業者間の情報伝達不足により、修繕の設計段階で再調査費用が発生するケースがあります。同じ業者に依頼することで、この二重コストを避けることができます。
診断結果を直接設計に反映できるため、修繕工事着手後に隠れた劣化が見つかり、当初の見積もりよりも工事費用が高くなってしまうというリスクを最小限に抑えられます。
外壁診断と大規模修繕の設計を同じ業者が担当することで、大規模修繕の準備期間を大幅に短縮できます。
調査報告書の引き継ぎや、修繕の仕様に関する専門的な連携にかかる時間をゼロにできます。これにより、工事の準備が迅速化し、期間短縮につながります。
事前の正確な診断に基づいて修繕に必要な材料の数量を確定できるため、大規模修繕工事着手後に多めの発注が必要となりコストが余分にかかる、といった無駄な工費を削減できます。
大規模修繕のパートナーとして信頼できる業者の選び方としては、以下の視点を重視することが成功への鍵となります。
単に大規模修繕の「設計」や「施工」の経験が豊富であるだけでなく、建物の健康状態を深く理解するための劣化診断や外壁診断に真摯に取り組む体制を持っているかを確認しましょう。
診断結果を数値、写真、表といった客観的な証拠として提示し、なぜその修繕が必要なのか、その工法が最適なのかを明確に説明してくれる業者は信頼できます。曖昧な説明や、診断結果と修繕内容の関連性が薄い提案には注意が必要です。
建物の状態に応じた適切な診断技術を持ち、それらを扱う専門家(建築士、建築物調査員資格者など)が在籍しているかを確認しましょう。
修繕設計は、建物の構造や材質、劣化の状況を深く理解したうえで行う必要があります。
設計と施工の両方に対する深い知識を持ち、技術的な側面から最適な修繕計画を提案できる専門性が必要です。特に、建築士などの資格を持つ専門家が、診断後の修繕設計や工事監理に責任をもって関与する体制は、設計の妥当性と品質確保の観点から非常に重要です。
建物の立地する地域の気候や環境(寒冷地、塩害地域など)を理解し、その特性に対応した修繕材料や工法を提案できるノウハウを持っているかどうかも、修繕効果の持続性を高めるうえで重要な選定基準となります。
| 会社名 | EZOWL Archi Office(エゾール アーキ オフィス) |
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| 住所 | 〒064-0951 北海道札幌市中央区宮の森1条10丁目2-41 |
| TEL | 011-600-6833(代) |
| URL | https://ezowl-archi.com |
| 主な加盟団体 | 一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会(正会員) 一般社団法人 北海道建築士事務所協会(正会員) 建築相談調査会 登録建築士事務所(正会員) LIXILリフォームネット加盟店(正規加盟店) etc.・・・ |